エンディングノートは必要なの??
こんにちは!
はうすナビ、エイチ・マリー行政書士事務所、行政書士の島元則行(しまもとのりゆき)です!
本日は、エンディングノートについて、お話しさせていただきます!
エンディングノートとは、自分の終末期や死後について、その方針などを書き留めておくノートのことです。
具体的には、葬儀の指定や費用の内容、墓地や墓石に関する情報、遺産相続や遺言書についての希望など、家族や友人に伝えておきたいことを記録しておくためのものです。
エンディングノートは法的効力はありませんが、万が一の事態に備えて、家族がその指示に従って行動することが可能になります。
また、自分の人生を振り返り、今後に生かすための整理ツールとしても利用されます。
書店や文房具店、インターネット通販で購入でき、100円均一ショップなどでも手に入れることができます。
エンディングノートには、自分の基本情報、財産・資産、医療・介護の希望、葬儀・お墓に関する希望など、様々な項目を記入することが推奨されています。
これにより、家族の負担を減らし、自分の意思を伝えることができます。また、遺言書とは異なり、生きている間のことについても書くことができるため、終活の一環としても有用です。
相続に関する手続きや法律は複雑ですので、不明な点や困ったことがあれば、行政書士などの専門家にご相談することをおすすめします!
相続のお困りごと、些細なことでもいつでも、相続の専門家までご相談ください。
行政書士 島元則行
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